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伊勢崎美央(名前変更可)


このお話の主人公。魔術師を育成する魔法科Ⅰの1年。
呑気でお人好しを基盤に至って普通に目立たない日々を送っているが
妙な運を持っているらしく時々、奇妙な事態を引き寄せる。
最近失敗続きで落ち込んでいる。

君塚壇


いくつかある上級コースのひとつで“EX科”という科の生徒。
食堂のプリンス。彼のゲップは天使のくしゃみ。
笑顔で相手を煙に巻く。俊敏で手先が器用で全体的に器用。
本人いわく「調子のいい時は171cm」。弟がいるらしい。

藤川明斗


闘技科のひとつである剣闘科の1年に編入して来た。
ナントカ流という流派の創始者の家系で跡取りで伝家の宝刀を持ち歩く。
休日は部屋にこもってひたすら寝るかボーッとしていたい。ほんのり暗い。
和室が好き。曰く「どこでも寝られる」。至って後ろ向き。

赤井一輝


剣闘科1年。魔法科に双子の妹がいる。キツイ性格に思われがちだがほぼ正解。
主人公に対しては妹の友達なので身内扱いに無遠慮で良しという認識を隠さない。
面倒見がいいところもある。周囲に気を配っているので妹の嫌味と
主人公の苦情も聞こえているが気にしない。

赤井二葉


主人公と同じ魔法科Ⅰの1年。剣闘科に双子の兄がいる。
主人公と殆どの行動を共にしている友達。成績がよく優等生でおおまかに真面目。
テンションが低いのを冷静と誤解されている。モノグサであることは隠していない。

成海惣介


剣闘科の教官で実技担当。EXでも実技を担当している。
軽い調子で女子の会話にも普通に混ざっていたりする。
飄々として捉えどころのない態度が大人に不評。本人は本人なりに
真面目にやっているらしい。スポ根とド根性はまあまあ好き。

内山あかり


魔法科教諭で主人公のクラスの担任。生真面目で物事を固く考えるため
ストレスは多い。息抜きに呟くポエムがポエムですらない不器用な女性。
東洋魔術の一種に類される変わった術を使う。美少年に接するときは声が半音上がるが
頼み事以外で成海先生と接するときはまるで唸るような低い声音を発することがある。

相原楓


錬金術や魔術工芸品について学ぶ魔法科Ⅱの2年生。
興味をひかれたものの追求に寝食を忘れて没頭してしまう本気の熱中人。
1年の時は秀才と呼ばれていたが今では変人と呼ばれている。
学校中いろんなところに入り込んでいろんなことを調べている。

梶航平


学校にある魔法系売店のお兄さん。スランプ中の主人公にある道具を貸してくれる。

篠田亘


魔法科Ⅱの2年生。

アリスン・ウォルドハイム


魔法科Ⅰの2年生。

???


ハロウィンの夜から目撃されるようになった少女。
人見知りらしく発見されると怪光線を放って逃げて行く。
そのせいで魔法科の関係者と思われている。